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ハンドボール撮影での心構え

体育館という場所の特性としては第一に照明が暗いことがあげられます。ハンドボールという競技は動きが非常に早いので、撮影には不向きな条件が揃っています。よいショットを撮ったと思っても出来上がった写真をみてがっかりなんてこともしばしばです。ハンドボールのコートの広さは 40m×20mとフットサルと同等の大きさです。プロはどのようなテクニックを使って撮影に挑んでいるのでしょうか?なにか特別なカメラやレンズを使って撮影しているのでしょうか?その答えとしては、結論からいうと「体育館内は人間の眼で感じるより暗いもの」なので「なるべく明るいレンズを装着したカメラ」がよいのです。また連写機能がついたスポーツモードやAFのピント合わせの速度が早いものがおすすめです。

ハンドボール撮影に最適な設定

レンズの明るさは最低でもF2.8クラスのレンズがよいとされます。ズームレンズだとより使いやすく微妙な臨場感を表現しやすくなります。単焦点レンズのF2L や F1.8であればこれより更に明るいレンズであるためよりきれいな撮影が可能ですが価格面と使い勝手から判断すれば室内スポーツの撮影はズームをお勧めしたいところです。次に三脚についてですが観戦席のような狭い場所では三脚ではなく一脚がおすすめです。暗い室内では、シャッタースピードが必然的に遅くなるため手持ち撮影では不必要なブレがどうしても撮影に影響します。マニュアル撮影なら男子は1/250、女子は1/200のシャッタースピードがよいでしょう。またハンドボール競技は1チームがキーパー1人と6人のコートプレイヤーで構成されていますので、狭いコートのなかを パスやドリブルなどで相手をかわしながら6mの先の相手ゴールにシュートを入れこむスポーツといえます。よってファインダー内では常に選手と選手が交錯している状態です。AFフレームを1点に指定して、狙った選手をしっかり捉えるようにしないと、ピンボケ写真が多くなります。

ハンドボールのいろいろな撮影方法

とくにハンドボールのような競技は、腕の振りがとても早い動きをしますので腕をとめて撮りたい場合などは特に早いシャッタースピードでないと撮った写真のほとんどが(効果をねらった写真は別ですが)腕が消えていたり、ほとんどがブレた写真になってしまい撮影技術以前のものとなります。腕を完全に止めたければ1/500が必要とされますがF2の単焦点で開放にしないといけないためあまり現実的ではないかも知れません。あとは「ハンドボールのシュートを打つライン」が判断できるのであれば、ゴールの瞬間を流し撮りという方法で選手の動きを止めないでうまく「流す」方法もあります。周囲を流してゴールシーンを効果的に捉える方法もあります。ともかくハンドボールの撮影を継続するのであれば、「レンズ選び」は慎重に考えた方が結果的に不経済にならなくてすみます。またどうせ買うなら早めに購入された方が後々後悔しないものです。

Copyright © 2008 ハンドボールを上手に撮影する方法